2012年3月27日火曜日

中日新聞「県内首長はこう考える」から

本年3月13日付けの中日新聞には、同新聞社が県内35市町の首長に対して行なったアンケートの結果が掲載されました。それによると、原子力発電を利用することに賛成か反対かの問いに、
反対 5  どちらかというと反対 18  左の計 23
賛成 1  どちらかというと賛成  8  左の計  9 
回答なし                          3 
   という結果でしたが、栗原沼津市長は、どちらかというと賛成だそうです。

また、浜岡原発は今後どうするのがいいと考えるかという問いに、
廃炉・永久停止・再稼動は困難・すべきでない   20
再稼動を認めてもよいとする意見でも安全性の確認・住民への
説明が尽くされるなどを条件に挙げた意見が多くありました。

 ここでも、栗原沼津市長は、「政府において判断すべき事項」との回答でした。
 
 さらに、日本の原発はどうするのがいいと思うか、今後のエネルギーについて
どう考えるかとの問いには、
 栗原沼津市長は、「政府において判断すべき事項」だとして、自分の意見は
述べていません。  

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